印刷し終わった封筒に細工をする
封筒加工は
ちょっとした封筒デザインの
テクニックです。
圧をかけて凹(へこ)みや凸(つばく)み
をつけたり、穴を空ける加工があります。

「セロ窓加工」
「エンボス」「箔押し」を
紹介します。
1.「セロ窓加工」
2.「エンボス」
3.「箔押し」

「セロ窓加工」
セロ窓加工というのは
窓枠の付いていない封筒に
窓枠をつける加工です。


「エンボス」
文字、ロゴなどに凸や凹を施す加工です。
凸(つばく)場合

見た目にも触った感触にしても
立体感が封筒を目立たせます。
凹(へこ)ませる場合

凸む場合とは逆に凹ませる事で
やはり立体感が出ます。
紙色に文字、ロゴが負けている場合
印刷した場所にエンボス(凹)を施すと
くっきりとした紙色に負けない効果が期待できます。

「箔押し」
金、銀、白の箔を使用し、
封筒やペーパー類に箔押しをします。
インクでの印刷に比べ、箔の場合は光沢があり、
印刷とはまた違った高級感ある仕上りになります。
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